メディカルマネージャーとは

当委員会は1992年発足以来、大分県サッカー医学セミナー、M.S.S研究会、現場でのメディカルチェックを始めとした調査研究など、都道府県レベルでは、他にあまり例を見ない活発な活動を行ってきたとの自負もあります。
しかし、現在未だ医学的知識のスポーツ現場、特に青少年育成の場への普及、浸透は十分ではなくスポーツ傷害で苦労している青少年は少なくありません。
1998年に発表した「ヘルスチェックシート」の普及をすすめてはいますが、医療サイドとスポーツ現場の溝は中々深く、それを埋めて、効果を発揮することは容易ではありません。
この現状を打開するため、現在問うスポーツ委員会が構想をたて、実現を目指している「スポーツ傷害防止プロジェクト」は各チーム内にメディカルマネージャーの設置をすすめ、ヘルスチェックシート、傷害レポートの作成を日常一般化するというものです。
2004年度導入を行い、2006年度には各種別の各チームに普及するよう、各種講習会などでその内容を説明してまいりました。
まず県トレセンの各カテゴリーにてその導入を行い、2011年度からはOFA U-15リーグの参加にMマネ登録を義務化、2012年にはtotoの助成を受けヘルスチェックシートのオンライン登録化を開始。
同年、九州サッカー協会理事会の承認を得て九州U-15リーグ戦参加チームへのМマネ導入を推進。
2014年度にて九州クラブユース連盟(U-15)のチーム登録へのMマネ義務化へと進めて参りました。
現在、オンライン登録により一層の普及を目指し、バージョンアップを計っています。

(2014.5.12 文責 大場 俊二)